ライトオニカサゴ


9月10日(土)に「つりぷらり」のオフ会として、ライトオニカサゴで出船するのはさきにお知らせしたとおり・・・個人的に楽しみ♪今日現在10名ですので、空きはあと6名様です。釣り好きの方ならどなたでもご参加いただけます。かも師さんもいかがですか〜?
今回の釣行はタックルに少々制限をかけさせていただきます。それなりの経験者の集いになるでしょうから、私があえてその理由を申し上げる程ではないと思います。
狙う水深は70〜100メートル前後となりそうで、錘は40号指定。鋳込み天秤は30号までしか販売されていないので、小田原型の錘40号を片天秤に背負わせてください。最近は「ライト」用の天秤もメーカーから発売されていまして、アーム25センチの天秤を先日キャスティング戸田店で見せてもらいましたが、あれがいいかなと個人的には思っています。まあ、使ってみないと善し悪しがわからないので、1つ買ってきて何かのついでに試してみるとします。
仕掛けは1メートル〜1.5メートルの2本針がスタンダードかと?観音崎沖などを攻める生麦の荒三丸などは1メートル程度のわりとオニカサゴにしては短い仕掛けを推奨していますが、私もそのくらいの長さでよいと思います。参考までに私は1メートルで作ります。枝スは4号で2本針。針はムツ針の適当なサイズで!蛍光ビーズとタコベイトはお好みで使いましょう。
道糸はPEの1号以下限定です。こちらは乗船者全員に揃えてもらうようにお願いします。200メートルも巻いてあれば問題ないでしょう。細いラインですから、必ずショックリーダーというか先糸を結束してください。私はフロロの8号を1メートルほど付けます。
タックルですが、私は太刀魚のジギングタックルを使用しますが、40号が背負えれば何でもいいと思います。その辺の竿は最近はいろいろありますし、ライト太刀魚で使っているような竿(メバル竿はだめですよ)なら一通り大丈夫でしょう。リールは小型の両軸リールですね。電動リールの使用は今回は禁止です。ご理解ください。
餌はサバ短を内木船長が用意してくれるそうです(この人のサバの切り身は切り方がとてもきれいでいつも感心します)。ですが、皆さんのことですから各自特餌を持参されることでしょう。私個人としては、新鮮なシコイワシが手に入れば1本針仕掛けで使用したいところです。
さて、オニカサゴを釣りに行くわけですが、私の楽しみは外道♪邪険にされますが、トラギスやトンボの天ぷらもなかなかですし、カンコやカサゴも食ってくるかもしれません。最悪、オニカサゴの食いが悪い状況であれば、太刀魚も射程範囲ですからそちらも保険にしておきます。オニカサゴは中型が主体になると思います。狙うは1キロクラスです。そんなの釣れないかな〜
さて、最初にもお知らせしましたが、募集を開始して1日で残りの席が6人となりました。ご都合の付く方は是非是非ご参加ください。片弦8名ですから結構ゆとりあります。
皆さんのご意見や参考になるアドバイスをコメントで募集します。