頭を上に向ければ


もう秋なのかなあ。こ〜んな鰯雲
気持ちいいなぁ…寝ちゃいそうだ。
チビの昼寝の間に、ぷらりと港を散歩。癒されるとはこの事か…
思いのほかいい天気だった。磯で遊び、海に浸り、魚をとって、蟹もとった。
武者小路実篤の詩に「美しいものだらけの世界…」というものがある。彼の詩中にはないが、ここでは海と海とが賛嘆しあっていた。いつも行く海だけど、単純にやっぱり良かった。
携帯電話で簡単に「今」を伝えられる。便利な世の中になったもんだ。