竹富島の散歩

 taketomi-island Takenoko
台風3号が接近した早朝。一人で朝散歩にでかけた。台風が迫っているというのに、ご覧の通りの青空。暑くなる前の心地いい八重山の風を感じるには朝が一番かもしれない。
朝の散歩道、まして台風接近の朝の散歩道。人などいるわけもなく、クマゼミの鳴き声だけがけたたましくて、うるさいなと感じながらもここが八重山であることを実感させてくれた。
島の人たちのインテリアは実にユニークである。漂流してきた漁師の玉や流木、珊瑚のかけらなどを上手に飾っている。こんなのを見るとうずうずしてきて、気が付くと波打ち際で漂流物拾いに熱中してしまう。あ、朝飯の時間だ!いそいそと宿に帰り、また足取りが速くなっている自分に気づく。あせらない、あせらない
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竹富島と言えば、コレ。水牛車である。のんびりの〜んびりと路地をあっちへこっちへ・・・。チビが飽きてしまうだろうということで見るだけで終わってしまったが、一度は乗ってみたい。
「次は乗るぞ!」なんて書けば、きっとニチスポさんが「次はってことは来年もいくんですかぁ??」なんてコメントしてきそうですな。
直★樹さんが、楽しそうだからうちの子になりたいらしいが、うちの子になったとして来年連れていったとしても、旅費は自腹ですよ。
我が家は今日から500円玉貯金開始です。目指せ、八重山