芦ノ湖おおば ボートワカサギ

 とうとうデジカメ買ってました
毎年恒例なのですが、夏の終わりにワカサギ釣りに連れていってもらっています。今年も例年通り「櫻井キャプテン」とボケ担当(つっこみ担当は、わ・た・し♪)の千恵美さん、今年初参加の謎の釣り友達「伊集院君」と4人で釣行してきました。伊集院君は事務所を通さないと写真の顔出しがまずいとのことなので、今回はグラビアアップ無しです。残念
少々遅刻して5時45分頃に到着。遅刻しているにもかかわらずのんびりと準備してまずは桟橋前から攻めました。最初の投入から5匹がけもあり、「お〜、今日はいける」と確信です。
 サイズはまずまずです。最高10匹の鈴なり
仕掛けはスーパーパニック。から針仕掛けです。これで一日通せると言うことでしたが、明るい日中はラメ皮のついたラメパニックのほうが昨年は良かったと振り返り、正午前後の根掛かりで仕掛けをロスするまでの日中はラメパニックを使用しました。
滑り出しは順調でしたが、次第に反応も薄まり、キャプテンの顔も曇りがち。
このボートワカサギの面白いところは、たくさん釣れることとかそういうんじゃないんです。人間模様の『か・け・ひ・き♪』あんな小さなボートの上で釣れる人は釣れるし釣れない人は釣れない。こっそりアンカーロープを伸ばすと釣れる人と釣れない人が逆転したり…あ、私?そう、アンカー担当でございます。でもまあ、ちょっと今回はキャプテンの釣果が今ひとつ伸び悩んだので【こっそりロープ延長作戦】はしませんでした(笑)いえいえ、それは冗談でなんだかんだ言って皆さんコンスタントに釣っておりました。ただ、去年ほどは釣れなかったかな?ってところです。
反応を探すキャプテンは大変ですが、ポツポツは釣れてきます。昼飯前の30分ほど、私は絶好調な釣れっぷりでした。これもキャプテンの操船のお・か・げ♪気のせいかもしれませんが、アンカーを沈めると群れが少々散ってしまうよう。面倒でしょうがキャプテンに船を流してもらって好釣果です。
 七里ヶ浜。。。ナイスなポイントなのに…
午後、ツッコミ担当の私がミルクティーに文句を言っている頃、ボケ担当の千恵美さんが仕込んだ情報をもとに七里ヶ浜へ。ここで事件発生(ボーズ逃れさんご推奨の表現)キャプテンだけ釣れません!伊集院君も千恵美さんも私もポツポツ拾えますが・・・「チェッ、ここはつれね〜な」と、、、船で一番偉いのは船長さん♪あっというまに退散です〜。あ〜、さよなら七里〜。
キャプテンが釣れればそれで全てヨシです(笑)夕刻のチャンスタイムにキャプテンご機嫌のバクバクタイムを堪能。型良し、数良し、機嫌良し。スーパーパニックにゾロゾロワカサギです。
みんなで2キロくらいは釣ったでしょうか?日もかげる17時過ぎに終了、大満足な一日でございました。櫻井さん、千恵美さん、伊集院君、お世話になりました。