ピュピュ〜っと

山ほどザックザク
今日は早朝の休日出勤も、朝の9時前に終了。急いで帰宅して、ブブンブ〜ンと家族で千鳥町インターを目指します。朝の首都高ということに加え、4号線で早朝に発生したトレーラーの横転事故の影響で、チビの体もうねり出す渋滞(泣)それでも1時間半ほどで現場に到着。今季初の「潮干狩り」を堪能してきました。
今回のナビゲーターは、爺こと対馬さん。私の常宿としている船橋つり船内木の常連さんで、カサゴ釣りが大好きなおっさんです。一緒に乗船すると、気楽な中に尺サイズ目指して闘志剥き出しに釣りまくるおっさん…紳士です。
「おい、かま!固まってるところからはゴロゴロ捕れるぞ」
「綺麗な砂のとこにはいね〜よ。ちょっと粘土質っぽいところがいいぞ」
あんだかんだとアドバイスをいただきながら、チビの邪魔&チャチャをかわしせっせと堀りまくる我が夫婦。潮が引いて、止まって、満ちてきての約2時間半、ノルマカゴ7割程度で終了。ごっそりのザックザクでございました。
チビも7,8個拾って、爺が持ってきた脚立で遊んだり、泥跳ね飛ばしまくりのわんぱくっぷりを発揮し、真剣に私に怒られまくり(「てめ〜、父ちゃんに泥かけんじゃね〜よ」と、まあ、潮干狩り中なので親の叱り方じゃないですな。ハハ、アハハ)また行きたいらしく、帰りの車は爆睡でした。
潮干狩りで大変なのは、「掘った後」。砂抜きをして、貝の表面の汚れを取り、お裾分け&サイズ分けして冷凍などなど、、ま、これが楽しいんです♪今週末の釣りもおじゃんなら、アサリ堀でもイイかなぁ
そうそう、爺のことをチビが「(うつくしまさ〜ん)」と呼ぶ。(つしま)さんって言いにくいらしい…「俺の人生、ドロドロで美しくないぞ」と宣う爺であった。
対馬さん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします♪家元さん、ボーズさん、中村さん、みんなでBBQかねてやるときは、あっしも誘って下さいな。