ライト根魚〜誘い②〜

 南房には春が・・・
先日の南房総訪問の折、道端にはたくさんの花が咲いていました。春なんですねぇ♪
個人的には花粉症が辛くなる季節にて、そのしんどさから、春に嫌悪感を抱かざるを得ません。今期は「トリクロール酢酸」なる薬品にて、その場凌ぎの手術をしたのですが、結果は5月くらいにならないとわからんです。効果あればいいのですが・・・
さて、昨日の「ザ・フィッシング」にて、大塚プロと早川さんが「ライトオニカサゴ」をやっていましたね。面白そうだなぁと思った方も、少なくないのではないのでしょうか?先日もお話しましたが、あのロケも良和丸です。船長の理解があって、初めてできるのがこのライトスタイルなんですね。
あくまでも個人的な意見なのですが、TSPの64を使用するなら、ダイワの最近のニューフェイスから選ぶとすれば、リーディングXのクーなどの73先調子気味のロッドのほうがやりやすいんじゃないかなぁと、思いました。(動画というのは、釣り手の竿の状態が、リアルにかつ冷静に見られるのでいいもんですねぇ)
初心者には、先調子の方が、底立ちも取りやすいし、誘いもやりやすそうですよね。底物釣りは、浅場にしろ深場にしろ、ロッドに張りがあるほうが釣りやすいと感じます。そのほうが仕掛けも思い通りに動かせるように思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか?大塚プロの場合、やはり「プロ」ですし、映像中でも言ってましたが、64には思い入れも強いようですし、使い慣れていて、かつ好きなロッドだからこそ使ってるんでしょうね!使い慣れた竿を使うということも、大事なことですよね。しかし、シーボーグの150Sを使用しての80号錘もなかなか魅力的ですな。お金があれば欲しい電動です。
昨日の土曜日。南房で予定していたライト根魚は中止になりました。南西予報で前日の夕には断念でした。今度の木曜日に、リベンジの予定を仕立てで入れているので、一発勝負となってしまいます。ホントなら、日曜日に考えることを試して、木曜日にいろいろと確認しようと思っていたのですが・・・。60センチ〜1mのショート仕掛けで、やってみようと思います。「何でもやってみないとわからない!!」それが最近の私の沖釣りスタイルなんです。
「錘60号の手持ち&手巻き」、考えるだけでわくわくします。