昼下がりの戯言

ここのところ、何かと手が空く時間も少なく、ひさびさにまともにPCの前に着きました。実は、そもそもがアナログな男なもので、あまりモバイルやPCに興味がなく、好んでパソコンに向かうことはほとんどありませぬ。ブログは三日坊主を予想していただけに、我ながらありえない継続となっております。
以前は、ココのブログもコメントを付けられるようにしていたのですが、せっかくコメントを頂いても、なかなかお返事しなかったり、お返事を忘れてしまうので閉鎖。釣り仲間に誘われて、mixiに釣りネタをちっとばかり書いたりもしたが、現在はここへのリンク。ただの面倒くさがりという噂もある(まぁ、私の書いたものなど内容もないし…)。
まったくもって好奇心を抱くものといったら、釣りと酒と野遊びと絵を描くことくらいなもの。ただのダメ男である。嫁がいなければ、アトリエぷらりの商品も、きっとまともにお客様の手元に届かないことだろう(ホ、ホントかよ!・・・いえいえ、大丈夫です)。
さて、私、最近、いろんな人と知り合う機会が増えてきた。世の中には、面白い人やすばらしい人たちが沢山いるもんで、見識や学のない私にとっては、目から鱗の話も多い。いろんなことを教えてくれる彼らの目は、見るだけで輝いていて、「あぁ、この人も素敵な人だなぁ」と、その出会いを幸せに思うのである(出会い系サイトにはまっているわけではないですよ!)。
そんな方々、はじめてお会いする方のほとんどが、「何釣りが一番好きなんですか?」って、聞いてこられる。「ん〜・・・何でも好きなんだけど、下手クソなんです」と私。
 小さくてもハタが大好きです、ハイ
私の今一番好きな釣りは、イワシetcを泳がせての五目釣り♪
私が書かせていただいている@niftyつりの釣行記にも過去を振り返れば…「内木の泳がせタチウオ」、「北山丸の泳がせ五目」、最近のところで「初栄丸のカサゴ」などなどがあるのですが、これらすべて、事務局からの強制ではなく、自分で行きたくて行ったもの。あとは、本文中にはないものの、この春先に行った「良和丸のライト根魚」も、出船前に港で釣った活きイワシを餌に使用したりした(まぁ、デッドベイトの状態で使いましたが・・・鮮度の良さでカンコゲット)。
ヒラメを狙いにいくとか、ハタを狙いに行くとか、そういうコンセプトの泳がせ釣りではなくて、「何が釣れるかなぁ?」とワクワクしながら竿を出す比較的ライトな泳がせ釣りである。タックルも、お得意&お徳用の「ベイジギングタックル」を使用しているし、釣れた釣れないよりも、その釣り味を第一に楽しんでおります。
タチウオの時は、サバやサワラの外道が嬉しいし♪
 洲崎の時は、ヒラメやらハタやら、アカヤガラなんかも釣れた♪♪
  勝浦沖では、尺カサゴマハタで早朝からニンマリ♪♪♪
   何より布良沖のデカカンコは嬉しかった〜♪♪♪♪
アジ釣りとか、スルメとか、タチウオとか、そんなんも大好きなんだけど、何が一番と聞かれれば、こんな底モノ中心のライト泳がせが好きなんです。
 好みでいいっしょ
さて、洲崎に行ったときに、どえりゃ〜デカイのも食ってきて、チヌ針の6号がまっすぐに伸ばされたりもした。それから、この手の釣りに見合う針は、一体何がベストなんだろうと、試行錯誤してきた。結論から言えば、自分の好きな針を使えばいいんだろうけど、私は、、、
・通常は、チヌの6号
・何となく大物の予感があるときは、伊勢尼の11号
、、、このへんかなぁ、って思ってます。セイゴ針も悪くないんだけど、個人的に好きではないです。
チヌ針は、強度的には問題があるんだろうけど、私のようなド下手相手でもムコウアワセでヒットしてくれるヒネリのある針だからいいかなぁと。イワシも弱りにくいように思うし・・・
ま、あまり能書きは得意ではないので、細かい話はこのへんにして、青物の外道を内心目論んで、ボチボチ泳がせ釣りも計画しなければっス。