ぷらり♪イカ釣り☆

 私のおつまみ分〜マルイカの沖干し〜
月曜日のこと。仕事が9時に終わったので、たまの一日をのんびり過ごさせてもらい(つまり、嫁さんの視線を気にせずに部屋に籠もって釣り具をいじっていたということであります)、午後3時頃車でプップ〜。
途中、戸田のキャスティングさんに寄って、久々に福田君の臨月のお腹をサワサワ。チビイカ5をいくつか手にして、一路アクアラインを疾走。ゆっくり走って1時間半少々で勝山港に到着です。今日は素泊まりしてののんびり釣行。いやはや贅沢ですが、たまの休日も大事なもんです(「あたしゃ毎日休んでないよ!」by嫁)
「きたきた!」とご自宅から顔をのぞかせて・・・いつもの笑顔。萬栄丸のおかみさんが出迎えてくれて、なんだか田舎に帰ってきた気分です。
さて、翌日はヤリイカ船に乗るつもりでしたが、ここ2日ばかり不漁なため、マルイカに変更。2隻出しとなったので直船長の船で出陣。結果は、、、
「ほら!触ってるよ」 「イカに乗ってもらうんじゃなくて、乗せるんだよ」 「たたくより、こうやって2、3回竿をあおって、ピタッと止めて・・・」
檄とアドバイスを直船長からモリモリに頂戴し、渋いながらもおかず程度は確保。釣りをさせたらピカイチの腕の持ち主だけに、横で竿を出す私にイライラな船長だったはずです(笑)
帰港してしばらくしたらスルメ探索船が帰ってきた。Bグル隊長の形容詞をお借りすれば、まさに「満艦飾」の沖干しをかかげて帰ってきました。すげ〜!スルメイカスタートです。そして翌日には、我が心と技の師「木更津の先生」も、スルメ大漁でご覧の通り↓↓↓
 先生の沖干し
さすがでございます。
マルイカは、もちろん、少々お土産にもらったスルメイカも美味しく堪能。なんちゃって松前漬け(何がなんちゃってかというと、貧乏だから数の子が入っていません)を作成。これが久々のヒット作となりました。追って紹介します。
さ〜て、リフレッシュ完了で、只今より仕事に行って参ります。シュワッチ☆☆☆
あ、そうそう。どうせなら、ちゃんと描いてくればよかった・・・ 先生!萬栄丸のスルメイカの船の仮看板にスルメのいたずら描きをしたのは私です。汚い絵で恥ずかしい…(汗)