スルメイカ

 いい色、いい艶。生きているスルメは綺麗です
ここ数日もなんだかだと忙しく、久々にパソコンの前に座れました。
さて、火曜日に長井新宿港のT丸(この模様は、8月15日号のつり情報誌面にてご報告)、水曜日に勝山港のM丸にスルメイカに行ってきました。
前回も書いたとおり、
「たまには牛でも釣ってこい」という鬼嫁の目線は非常に厳しく、近々焼き肉屋にでも連れていかないとかなりやばい状態となってきました。
「本当にスルメの取材なの?」と何度も繰り返す私に、「ハイ、スルメです」と同じ答えを繰り返す編集部M君。まさか、二日連続スルメ釣行になるとは、私も思ってなかったです。ハイ
 旅気分満喫★
でも、鬼嫁の手前、あまり大きな声では言えませんが、楽しかったです♪
っつうことで、初めて「東京湾フェリー」なるものに乗りまして、長井から勝山に移動。勝山のM丸さんの素泊まりで1泊(これが快適!)。二日目は、サーフィン日和の富浦沖で、スルメイカ
 わかります?大時化の大時化
先生にご配慮頂き、当日最も「釣りやすい」右舷のミヨシで修行!
船長からも、「今日のこのシケの中、あの席で釣れるんだから、大丈夫でしょ」と、一応お褒め頂き、感謝。
先生からも、「見ていてだいぶ不安が無くなってきました」と、こちらも一応お褒め頂き、感激。時化海で頑張った甲斐がありました。
渋いというより、時化。乗ったイカが、いなくなっていることも度々。それでも、先生と一緒に並んで、この大時化の中、3杯掛けを無事に取り込めたのは、ホント、嬉しかったし、今後の励みにもなるってもんです。
っつうことで、冷凍した沖干しと松前漬けを会社の飲んべえに持参し、これから出勤でございます。