一日ずれれば海も凪ぎ

たまに、釣り仲間からこんなメールがきます。
「どこか。いい(おすすめの)船宿はありませんか?」と。。。
この場合、「いい」という言葉には、二通りの場合があります。
一つは、「釣れている」船宿。もう一つは、「雰囲気の良い」船宿。まぁ、この限りではありませんが…。
一昔前と比べて、いわゆる「良い船宿」が、とても増えてきたというのが私の印象です。皆さんは、最近の遊漁船事情をどう感じているでしょうか?
私にとって、いい船宿というのは、今、たくさんあります。あんまり釣れてないけど、久々にあそこの船長と話をしたいな♪ というものもあれば、なんだなんだ!すげ〜釣れてるジャン!行かなきゃ!!ってな船宿もあります。
スポーツ新聞を見たりしていると、オキメバルかぁ♪ハナダイ〜♪おぉ、オニカサゴ〜〜♪と、あれこれ目移りしちゃいます。スポーツ新聞の釣果欄は、目に悪いなぁ。

でも、これが一番いけません。これとは…師匠のメールです。
  余裕のVサイン
時化で中止になった翌日の昨日。私を見捨てた師匠が、一人、大海原に勇んで出かけた成果です。あぁ。。。羨ましい。ペットボトル二本分の長さのヤリイカって、どうよ!?
っつうことで、やっぱり次も(次も、、、って、時化で行ってね〜けど)『モーニングサービス付きヤリイカ+釣れなくても新わかめ』に決定。好天を祈る。