イカイカイカそしてイカにイカでイカ
今週の水曜日は、イカに行ってきました。凪良し、海良し、天気良し♪
あぁ、ここは琵琶湖か？霞ヶ浦か？
まったりとした海上で、まずまずの乗りのヤリイカとスルメイカを堪能してきました♪
http://blogs.dion.ne.jp/manei/archives/2010-01-1.html#9143326
※ 楽しすぎて鼻の穴が広がった私はこちらでご確認下さい。下の女性の品格の高さを考えたら、彼女の写真が上に来るべきだと思いますが、その辺の配置ミスは、船宿さんの失敗です（笑）
釣果だの釣り方だの、そんなのはさておき。イカといえば・・・「食べる」っつうことで、まずは、今夜の晩餐からご紹介です。
こちらいつもの特製松前漬け
定番の刺身
ヤリイカと新わかめのラー油和え
松前漬けっつうと、乾燥スルメを使うのが一般的ですが、これを生の鯣で作るのが私流。しょうゆ１：みりん１．２：酒０．３っつうところでしょうか？酒とみりんは沸騰させて、アルコールを飛ばし、しょうゆを加えて冷やして漬け汁は完成です。これに刻んだニンジンと、ハサミでチョキチョキした昆布を水で洗ってから漬け汁に投入。ここに適当なサイズに切ったスルメイカを入れます。エンペラとゲソは絶対に入れます！ゲソの足のボチボチを丁寧に包丁で取ってやると食感がいいでしょう。
これが漬け汁のベースっす
これを一晩も冷蔵庫で寝かせておけば完成です。
美味しいですし、近所とかにも沖干しと一緒に配りやすいですから、お試しあれ〜。
次にラー油和え！このラー油。私の釣り仲間がmixiとかブログで以前紹介していた物なんですが、石垣島のぺんぎん食堂のラー油の延長線上で食品メーカーさんが独自に作った感じのラー油です。桃屋の商品でございます。これが、なかなかいろんなものに使えまして、餃子はもちろんのこと。こんな風にも使えます。
今回は、釣行先の萬栄丸の親方が、丹誠込めて作った新わかめとヤリイカのコラボです。さっと湯がいたヤリイカのゲソ、エンペラ、内臓肉、皮を冷まし、ワカメ、長ネギ、そして件のラー油としょうゆ少々を絡めただけの簡単な逸品でございます。
簡単で美味しいですから、お試しあれ。ちなみに、ラー油は、西友で見つけました。
