釣りスマスイヴ

今日は、午前中にデカアマダイを釣りに行こうと思っていたのだが、ここ数日ののどの痛みが悪化し、釣行断念。朝から、耳鼻科に行って薬をもらってきた。幸い、喉の痛みだけで、熱などでないから、年の瀬の作業に支障なしです。ホッ
あ、でも、釣りには行きたかったなぁ。でも、今日の南房は時化みたいだから、予約しないでよかったのやもしれやせん。
ということで、今年も年末の釣り納めができませんでした。まあ、子供も冬休みになるから仕方ありませんね。
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今日は、終業式。チビ1号♂が通知表をもらってきた。今どきの通知表は、「よくできる」と「もう少し」の2段階。一学期は、ぜんぶ「よくできる」だったのに、二学期は一つだけ「もう少し」。親が見る限りでは、「もう少し」ではなくて「全然できてまへん!!(怒)!!」くらいの項目。
とはいえ、納得の低評価。先生ってば、よく見てるなぁと、感心。

チビ1号♂の担任の先生というのは、とても素晴らしい方で、親としては「ぜひこの先生のクラスに我が子を」と、頼み込んで預けたくなるような先生である。
この先生はいくつの目をお持ちなのかと、問うてみたくなるほど、子供たちをよく見てくださっている。とてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいだ。

1ねん1くみという、クラス便りをしょっちゅう発行してくれるのだが、いつ読んでも、大人の私がハッとさせられるような内容ばかり。
今日、チビ1号♂が持参してきたクラス便りの末文は、こう締めくくられている。
「…… 明日から冬休みになります。かまうところはたっぷりとかまい、一緒につき合ってあげてください。親の愛情に勝るものは何もないのですから。年末年始とあわただしいと思いますが、宜しくお願いします。いつも温かい目で見守っていただきましたこと、感謝いたします。有り難うございました。成績は来学期に期待してちょっと厳しめになっています。すみません。」と。

「一緒につきあってあげてください」、「宜しくお願いします」、「感謝いたします」、「有り難うございました」、「すみません」
私にしてみれば、これらは親の私が先生に感謝の意を込めて常々お伝えすべき言葉であるはず。そんな言葉の数々を親に向けて先生が発信されること。…言葉の数々が、グッと心に沁みてきます。

チビ1号♂よ!3学期も頑張りたまえ。