バーブレスフック

この写真は昨日のスポニチの釣り欄の記事。少々見にくいですが「バーブレスフック普及協会」なるものが発足したらしい。なんでも構わないが、スタイルの1つを協会にまで仕立てあげるのはいかがなものかと思う。確かにバーブレスフックは万が一の場合を考えると安全で、魚にも優しい。実際これまでになんども釣り針が指に刺さった人の針を何度か抜いたこともあるが、非常に痛々しいものがあった。私自信、オカッパリでルアーをやっていたときのこと、60センチクラスのギンガメアジをネットインして歓喜に湧いたあまり、暴れる魚に触れてすぐに針をグッサリと自分の指に刺したことがある。挙句、病院に行き針を抜いてもらって喜びも束の間…(ToT)個人的には安全のためにもシイラや鰹のキャスティングなどはは絶対バーブレスフックを使ってほしい。
ちなみに内木で泳がせ釣りで出船するとき、まずイワシ釣りをするが、できればサビキのカエシを潰してバーブレスにしてほしい。イワシを外しやすくなる上に、弱りにくいので一石二鳥なのです。プライヤーは忘れずに〜