釣果情報をみて

暇なときはHPの釣果情報をチェックしたり、会社にいればスポーツ新聞の釣果情報に目を通したりしますが、この寒いのに意外と気になる釣りものもあるものです。私はお天気次第で釣り仲間のみちさんと釣行予定です。
北からいくと、鹿島で相変わらずイシガレイが好調。食べて美味しければいいんだけど、1枚いればいいと思うのは私だけか?刺身で食べて満足してしまうので、10枚も20枚もあっても困ってしまう。ハナダイ五目も好調なようで、日刊でも特集されていた。メバル混じりでいい人は80くらいいくようだが、たいていこういう釣果を出しているのは常連さんの8本とか10本の針を付けてやっている人で、初めての人とかは頑張っても50くらいのはず。大きいのも混じるようだが、エビハナというとちっこいのが多いイメージがある。イシガレイもハナダイも引きはいいので釣り自体はかなり楽しめる。
外川にくると水深150メートルクラスでウスメバル、南房にいくと60メートル前後ドコットメバル。と、メバルも釣れている。2月解禁の湾奥のメバルにも期待したい。相模湾イワシメバルも解禁になるはず。南房のとある船宿は、メバルをサビキでひとしきり釣って、ビシに付け替え甘鯛やレンコダイを釣らせている。これはかなり魅力的だが、一人で南房は少々遠い。
最近一番気になるのが、洲崎や沖の瀬のオニカサゴ!どこも絶好調な釣れっぷりである。1キロくらいので鍋がやりたい今日この頃。あ〜、オニカサゴが食べたい!
・・・今月の私はアイナメ、甘鯛の予定を持っている。久しく鬼もやっていないが、暇なときにでもふらっと鬼でも行ってこよう。
しかし、イナダは随分とロングラン!もちろん深いし、ビシでの釣りだが、真鶴の船宿はどこも絶好調である。稚鰤のこない伊豆の船宿は何件か店を閉めているそうである。釣り業界も厳しいなんだなぁ。