アマダイの刺身

 お品書き「アマダイの刺身」
アマダイというと「水っぽくて、どちらかというと昆布締めとか…」そう思っている人も多いかと思います。が、そんな先入観は捨てて刺身で食べてみて下さい。35㎝クラス以上のモノを、鱗と内臓を処理し、新聞紙にくるんで更にビニールでしっかりくるんで冷蔵庫に二晩ほどお休みいただきます。皮をひいて(皮も旨いですから、別の料理に使って下さいね)、そぎ切りにして盛りつけます。これをワサビ醤油で!
写真は18日に大磯沖で釣った34㎝のモノ。中型ながら、ヒレの縁などに真っ白い脂がノリ、最高に旨かったです。嫁も「うわぁ、こりゃ美味しい!!!」と・・・。「たまには、牛でも釣ってきてよ」とのたまう彼女が旨いというのですから、間違いないと思いますよ(笑)包丁が通らない脂乗りでした。