いるのに釣れない

水温も不安定になり、潮の具合も今ひとつシャキッとしないこの季節。
どこの船宿の釣果報告をのぞいても、よく出てくるフレーズ…
「反応は、バッチリなんだけど、お魚さんが口を使ってくれません」
…実に、もどかしい状況なのでしょう。
早くいろんな釣り物が、盛り上がってくることを期待するばかりです。まぁ、盛り上がろうと盛り上がるまいと、私はさほど釣れませんがね。
さて、私は明日の水曜日、仕事もお休みなので、船橋の内木にメバル釣りに行きたいと思います。久々のメバルちゃんです。
こちらも、船長がカニ捕りにはまってしまうほど、決して好調な状況ではないのですが、この厳しい時期にこそ、尺越えのメバルと出会えるチャンスが最も多いもんです。
というのは、私が32センチとか33センチとか、これまで釣ってきた良型のメバルは、ほとんどが2〜3月の厳しい季節に釣り上げたものです。数は期待できないけど、そんな良型と巡り会える季節。。。ググッと真剣モードで楽しんできたいと思います♪
ポイントは、たくさん釣ろうと思わないことと、ジックリ真剣に穂先と向き合うことです。わずかなモタレが、良型のアタリです。あり得ないくらい小さなアタリの時もあります。言い換えれば、私の腕ではフォローできないアタリがでます(泣)
大きなメバルというのは、そうそう偶然に釣れるものでもないし、掛けるのも難しいものです。好機のように明確なアタリがでるわけでもないし、ハリスのヨレなんかあったものなら、小さいヤツしか釣れませんしね。
っつうことで、目標は、良型5枚!    …大きくでましたぁ(笑)
あ、天気も良さそうですし、お暇な方は、一緒にいかがですか?