マイ☆オニカサゴ

 まずは、道具をそろえてっと・・・
 先針用の「鬼退治1号派手派手バージョン」
 中針用の「鬼退治2号やや派手バージョン」
 一番上の針は絡みやすいから、サルカン側にチューブ入れたりもしやす
 最近は、MEIHOの仕掛け巻を多用してやす
昨日の午前中は、少々時間があったもので、鬼の仕掛け作り。久々の派手派手バージョンデス。
フラッシャーをムツの19号に巻いて、全長160センチの3本針仕掛け。個人的に、あまり長めの仕掛けは好きではなく、状況次第で120センチまで詰めて使用することもあります。手持ちで、細かく探る釣り方をするので、長めの仕掛けは私に向いていません。
個人的には、シンプルイズベストで装飾品などほとんどつけない仕掛けが好きなのですが、フラッシャー巻の仕掛けを初めて使った時のアタリの多さから、最近はこんな仕掛けを使うこともありやす。タコベイトはあまり好きではないので、使うことが少ないですが、隣の人が付けて釣ってれば付けます(笑)そのへんは、適当なもんであんまり深く考えておりましぇん。ちなみに、去年釣った2キロも、シンプル仕掛けでした。
まあ、比較的準備が地味なオニカサゴですから、仕掛けくらいにはこだわってみたい今日この頃でありやす。
 オニカサゴのなんちゃってアクアパッツァ
 塩だれサラダとオニカサゴのリゾットも
 下あごのトロプルがたまりまへ〜ん
昨晩、twitterには先にアップしちゃったんだけど、鬼塾長からいただいたオニカサゴをまたまたイタリアンな感じに仕上げやした。
え〜っと、オニカサゴ料理をする時はビール片手に達ちゃんスマイル120%で進行しやす。
トマトソースをたっぷりと使ったものは「オニカサゴのトマトソース煮」とし、ちょっぴりのトマトソースで煮汁を伸ばすのが「オニカサゴのなんちゃってアクアパッツァ」と仕分けしておりやす。後者は、ドライトマトを使って仕上げるのでしょうが、そんなもん使う洒落込み過ぎて、釣り人っぽくないので、私は使いません。
釣り人料理とは、「手軽に近所なお店で簡単に揃えられる食材で作りあげるもの」というのが、私のモットーであります。とはいえ、昨日は、ち〜っとだけ、フレッシュのイタリアンパセリも使ってみました。いなげやで売ってたから、いまや身近といえば身近なのかな?
twitterでは、ホウボウで作りたいっていう人もいたけど、ホウボウだとオニカサゴのようなトロプルビヨ〜ン的な顔面のだいご味が味わえません。でも、もちろんホウボウでも十分楽しめますよ♪外川犬若のホウボウ釣り。私のおすすめであります。ハイ
っつうことで、簡単な「オニカサゴのトマトソース煮」の簡単レシピは下記の通り。ご参考まで
(1)大き目の鍋状のフライパンに、オリーブオイルをたっぷり敷いて、ニンニクのみじん切りを炒める
(2)オニカサゴの皮面を軽く焼いてひっくり返し、ちょこっとの塩とアサリを投入。白ワイン適量と水適量(適当でいいよ)フタをします
 ※スープ上にしたければ水は多め。とろみの強いものにしたければ水は少なめにしましょう
(3)アサリが全部開いたら、トマトソースを回しかけます(※トマトソースを作るのが面倒なら、「カゴメ 基本のトマトソース(160円くらい)」を使うといいです
(4)たまに鍋を揺らしながら、フタをしたまま15〜20分くらい中火の弱火でコトコト煮ます
(5)途中、塩加減を味見しながら調整します
(6)大皿に盛って、青ネギのみじん切りかイタリアンパセリのみじん切りを散らして完成

まあ、このブログで紹介するレシピも読んでくれると嬉しいですが、つり情報のBグル隊もよろしくです!

今日は頑張った。さらばじゃ