夏でも鬼退治♪

 オニ、オニ、オニ、オニ、オニ〜!!
今月末から沖釣り再開をもくろんでいる私ですが、毎日毎日、釣り仲間の皆さんからは、ご機嫌な釣果メールを頂戴しております。
単に、嫌がらせとしか思えないような写メばかりで、実にうっとうしいですが・・・ あぁ、オデも釣りに行きたい。。。
ちなみに、時間がなくてブログのアップができませんでしたが、8月上旬に勝山の萬栄丸に行き、スルメイカ66杯♪ゲットしました。が、しかし、雨で沖干しは1枚も作れませんでしたorz トホホ

さて、鬼退治してきたのは、わが社きっての釣り名人のイシイさんなんですが、腰越港は多希志丸での釣果でございます。この時期のオニカサゴはでっぷり君も多く、実にうまそうであります。この暑いのに、鬼シャブをやったというから、この人、ただものではありません!!アツッ

大きなものを釣るなら外房なんでしょうが、私はオモリ100〜120号で40センチ前後のオニカサゴを釣るのが一番好きです。あ、これは前にもいいましたかな。
そのくらいのオモリの方が一日釣っていても疲れませんし、個人的には気軽で楽しいです。小さなものはリリースすれば元気に帰っていく魚ですから、小型が釣れても心配ありません。
ちなみに、この時期になると、南房の安田丸釣行です。ぼちぼち行かねばデス。若船長は、ホームページの釣果報告に反して、実に寡黙でおとなしい船長です。

先日、つり情報誌面(2号前なのでもう売っていません)で大原港の力漁丸のオニカサゴの特集を担当させていただきました。2キロ級がボコボコ釣れて、まさに夢のような取材でした。なんといっても最大は2.2キロですから、いやはや夢を見ているようでした。
この記事を読んでいただいた深場フリークの方から、とてもわかりやすくまとまっていたとコメントをいただき、大変ありがたく思います。
これからも私なりに読者の皆さんに伝えたいものを私らしく伝えていければなと思っております。まあ、大した器は持ち合わせておりませんが・・・