ヒラメ満喫キュッキュッ☆

皆様お変わりありませんでしょうか?最近、ブログをサボり気味のアトリエぷらりのKでございます。
お店のお休みから1か月余り。自分の時間が増えると思いきや、滅法忙しくなってまいりました。年内に抱えているワーキングが無事終わるのか?甚だ疑問であります。
現在は、船宿さんのオリジナルウエアとオリジナルロゴ制作の対応をさせていただいております。いいものができればいいのですが…。これがなかなか、大変です。

さて、私のライフワークの話はさておき、先日、大原のヒラメ釣りに行ってきました。
解禁二日目のこと。つり情報のイタさん(2人でカマイタチというコンビになるとかならないとか…)と二人で、船宿は太東港の海鷹丸です。とても親切で話し上手な船長でした。これでまた、再訪したい船宿が1件増えた次第です。
とはいえ、以前から、つり仲間のニチスポさんから「絶対気に入ると思うから、行ってみるといいよ」と薦められていた船宿なので、それを確信したといったところであります。
私が好きな『根魚狙いの泳がせ釣り』もやる船です。

で、釣れたかといいますと、釣れたのですが、詳しくは10月15日発売予定の「隔週刊 つり情報」内でレポートしておりますので、ご購読いただければ幸いでございます。今回はカメラマンでイタさんが同行してくれましたので、元気な私の写真も載っているやもしれません。しばしお会いしていない方々は、誌面の我が顔に癒されてください(笑)

そのヒラメ。と〜っても美味しくいただきました。久々のヒラメということもあり、スタンダードな料理ばかりにB級な腕前で仕上げました。

 ヒラメの刺身モリモリ
新鮮なので肝と胃袋も湯がいて添えてみました。甘くてとっても美味。ワサビ醤油でもポン酢でもイケました♪

 ヒラメの握り食い放題
これでもかというくらい握ってやりました。使った米は2合以上です。文句なしの旨さでした。
個人的には、白い側より黒い側の身が好きです。

 父ちゃん専用縁側の握り
チビらには、「硬くて噛みきれないから父ちゃんが食べるよ」と、大人気ない嘘を吹いて独占に成功しやした。

 ヒラメの塩焼き
塩をして、冷蔵庫で一晩おいてから焼くと、すこぶるマイウーです。

 ヒラメの昆布締め
サクのまま昆布で挟み、ラップでくるんで丸2日おいたのがこの昆布締め。浅締めも旨いですが、しっかり締めると呑兵衛には堪らない食感&食味に変貌します。

 ヒラメのあら汁
沸騰しないように昆布と一緒にダシを取ります。クツクツ煮ること30分。塩と少量の酒だけで味付けした汁は、絶品でした。

 ヒラメのあら煮
頭は煮つけが一番おいしいと思いやす。熟してませんでしたが、腹の中の真子も煮たら、と〜っても美味しかったです。私はカレイとヒラメはやや甘めに煮るのが好きです♪

・・・ということで、ヒラメが美味しかったので、また次もヒラメ釣行してきます。チャンチャン