1月も半分が終わろうとしていますが…

 川越喜多院にて
私、今年は「前厄」なんです。んなわけで、川越の喜多院へ厄払いに行ってきました。
護摩ってんですかね?なんでも願い事がかなってしまう(笑)
信心深いわけではないのですが、20代の厄年にいい思い出がないので行ってきました。
お礼の年まであと3回喜多院へ行くことになります。しばし、正月のイベントです。
まあ、厄払いもしたし、ちょっと安心です。
 チビ1号の要望で
初釣りは、船橋の内木丸でタチウオでした。懐かしい面々とも再会でき、楽しい一日となりました。
私はノーマルの餌釣りで、チビ1号♂はミヨシでジギング。で・・・
私はアタリの3割も掛けられないどうしようもない男を演じて、終了。船長に平謝りの釣果です。いい反応に乗せてくれているのに、全然掛けられませんでした。
一方のチビ1号♂は、バラシ無しの快進撃!釣れた数が同数の4本でしたが、内容的には奴の方が格段上でしたから、父親の面目なんてあったもんじゃありません。
型はメーター前後で、船最大は116センチなんてのもいました。チビもメーターオーバーを2本釣り、「炙りの握り寿司を作ってくれ」と生意気なことを言っておりました。
ってことで、炙りの握り寿司を堪能した次第です。
個人的には、オロシ生姜と小ネギを散らすのですが、子供にはそんな薬味は無用のようです。
 胡麻漬け丼、うんまいです
その日は、後半はオニカサゴも狙い、チビ1号♂が小型ながら1匹ゲット。あら汁に仕立てたら、こちらもおいしゅ〜ございました。
タチウオの炙りを胡麻漬け丼(白ごまをすって、漬けダレで刺身を和えます)と一緒に一気呵成にいただきましたが、美味しさは◎でした。
 いただきものですが、何とアカムツです
タチウオで存分に脂を摂取したところで、ひょんなことから何と何と大きなアカムツを2匹もいただいてしまいました。
2度と口にできないような大きなアカムツ!!実は、年末にも某釣具店のスタッフさんからキンメをいただいたので、年末からず〜っと正月のような食卓が続いております。
こちらは、文句なしの絶品。炙りの刺身は、トロ旨でした。
 贅沢なうまさを2回も満喫
アラは煮つけにしたり、うしお汁にしたり、余すところなくいただきました。刺身も旨いですが、この魚はやっぱり焼くと抜群にうまいですね。
頭の周りの肉をしゃぶりつくしました。ギュッと絞ったレモン汁が、これまたアカムツの塩焼きを引き立てます。


…… 自分で釣れって?ハイ、今年も頑張ります。